会社員マインドを辞めること

こんにちは、

バンコクからケイン富岡です。

今日は、

６０歳の定年後、今まで勤めていた会社に勤められる権利

再雇用についてのお話。

私は、定年退職手前で会社辞めたんだけど・・・
理由はまた別の時にお話ししたいなあ。

本題に戻って、

多くの会社は定年退職後の社員に

再雇用という道を用意している。

つまり、
同じ会社にもう一度雇用してもらい、

毎年１年契約更新の契約社員になるということ。

６０歳手前になると、

同期の一部は役員になり、給料と責任が数倍！

でも

その他大勢は部長経験者でも再雇用の道へ、

給料も正社員に比べたら半分？

この差はどうやって生まれるか？

サラリーマンの場合、私の経験だけど

実力よりも、上が引き上げてくれる

運の方が大きいかな。

そして選ばれなかった人は、

「新しいところに行く勇気もないし、

そもそも就職口もないだろうし

再雇用しか選ぶ道はないだろうなあ。」と諦めて・・・。

という人もいれば、

責任もないし、仕事も少ないし、

働けて給料もらえるだけ　「し・あ・わ・せ」

という人もいる。

実際には再雇用された社員でも、

給料は減って、

責任と仕事量は変わらないところもあるんですね。

元 私の会社はそうでした。

多くの会社は今のところ、再雇用期間は６５歳まで。

６５歳って、６４歳１１ヶ月と２９日という意味なので、

６５歳になった途端、バイバーイ！

６５歳になったとき、その先は何をしますか？

理想の職業への就職は、簡単ではないでしょう。

でも、これはしっかり考えておいた方がいいです。

５年給料を得られる期間が伸びただけ！なのです。

もう一度、

あなたは６５歳になったとき、その先は何をしますか？

再雇用

人それぞれ、いろいろな考えがあると思います。

６５歳になった先のことを考えて、

こんな考えをする人も最近は増えてきました。

　　↓

①とりあえず、再雇用契約をする。

②9時ー5時、テレワークになれば、副業する。

③パソコンひとつで、ひとりで副業を始める。

再雇用をポジティブに考えれば・・・

定年退職を機会に、

ひとりでビジネスができるチャンスが訪れました。

サラリーマンの働き方は、もう辞めてもいいでしょう。

そんなあなたを応援します。

ライフワーク、キャリアプラン

"ひとごと" と思っていましたが、

今はあなた自身のための言葉です。

将来のお金に困らない、楽しいことが仕事になる

自由生活のために。

一緒に考えていきましょう。

そんじゃ、また。