やるなら今、オンラインビジネス
こんにちは、
バンコクからケイン富岡です。
あなたと私はほぼ同世代、
であれば、これからお話しする内容は
ご納得してもらえるかと思います。
子供の頃の
時代を振り返ってみましょう。
私が子供の頃には家には、テレビがありませんでした。
近所の商店街にテレビが設置されており、
そこでみんなが集まって見ていました。
もちろん、白黒です。
その後、しばらくして、
多くの家庭でテレビを持つようになりました。
■ものがない時代にはなんでも売れた
家電メーカがテレビ、洗濯機、冷蔵庫をつくれば、
どんどん売れる時代に突入しました。
■ある程度ものが各家庭に行き渡ると、次に求めるのは品質
どこの家庭でも電化製品を持つと、
今度は、仕様とか品質を重視するようになりました。
テレビが映ればなんでも良い、からの変化です。
■品質いいのは当たり前 安くていいもの 価格競争
品質が良いものが当たり前となれば、
安くてより良いものを選ぶようになります。
そして他製品との仕様価格の比較をします。
同じ製品でも、店によって直角が違うので、
価格競争が起こります。
■多様性の時代 カスタマイズ ●●専用
今流行の他の人と同じブランドのバッグを
欲しかった時代は終わりました。
他人と違うものを求める時代になりました。
私のためにカスタマイズされたもの、
40代の女性専用の化粧品。
メーカも少量多品種で、
対応する必要性が出てきました。
■人との関係性が希薄化 人物ストーリー重視
もの溢れの時代、欲しいものはなんでも手に入ります。
人々の買い求めるものは、
変わってきました。
その製品がいかに開発されたか、どんな苦労があって造られたか、
人々はそういう開発ストーリーや開発者の苦労に共感し、
その製品を持つ価値を考えるようになりました。
アップルのスティーブ・ジョブズのファンになり、
アップル信者が増えました。
ソフトバンクの孫正義さんやユニクロの柳井さん、
といえば、誰でも知っています。
それぞれの著書には、成功までのストーリーも書かれています。
創設者に共感し、その創設者の会社がつくった
製品やサービスを求めるようになります。
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今は、インターネットが当たり前の時代です。
インターネットが生活の一部になったために、
また時代は変わろうとしています。
■オンラインで全てが解決する時代
オンラインで行われていること
→会議、セミナー、塾、スクール
→レストランの予約
→ショッピング
→食事のデリバリー
→スーパーに日用品、食材のオーダー
→市役所、区役所手続き
→支払い(税金ほか)
これはほんの一部ですが、
家に居ながらにして、
オンラインでなんでもできてしまうんですね。
シニアにとって絶好のチャンス到来。
オンラインで好きな時間に好きなことを仕事にして
ビジネスするチャンスが広がったのです。
オンラインビジネスに参入する
です。
続きは次回に・・・。
そんじゃ、また。