自由時間

自由な時間、好きなことを仕事にして、イキイキとした毎日

人を惹きつける見出し/タイトル

こんにちは、

バンコクからケイン富岡です。

 

今日は日曜日、車で手軽にいける

水上マーケットに行ってきました。

 

私の大好きなタイの水上マーケット クローンラットマヨム (バンコクから車で30分)

ときどき、写真も紹介していきますね。

 

さて今日は、

 

 

なんとなく、

シニアのマーケティング

 

見出しから始まる

購入成功までの長〜い道のり。

 

 

人は 見出しを見て、

その次を読むか判断します。

 

 

SNSやネットに溢れる情報、広告、

同じような言葉や写真。

 

 

人を惹きつけようと練られた見出しも

他でよく見かけるものと類似している。

 

 

見出しは、

中身の文章と同じかそれ以上に大切。

 

 

本屋さんに行ったとき、

本棚に並べられた本は、平置きでない限り

背表紙のタイトルしか見れませんね。

 

 

瞬間的にタイトルが目に入り、

感覚的に 興味のあるものだけ目にとまり、

その本を引き出して、手に取ります。

 

 

棚に置かれた本は、ほぼ同じジャンルのもの。

しかも同じようなタイトルが並んでいる。

 

 

そこから選ばれる本は、

他と差別化されたタイトル、

または興味の惹かれるタイトル です。

 

 

中身が見たくなるタイトル、

まずこれが第一関門で、最初 最も大切なこと。

 

 

魅力的なタイトルは好奇心をそそり、

中身が見たくなります。

 

本を手に取った後に見るのは、

表紙。

 

中身はまだ見てもらえない。

 

 

中身を見てもらえるかは、

・人を惹きつけるタイトル

・魅力的なデザイン

・本の内容がわかるサブタイトル

 

 

これではじめて、

中身を見てもらえます。

 

 

そして目次、これも大切。

本の中身を読む人が必ず確認するのは目次。

 

目次を読む(見る)ときは、

できるだけ短く簡潔なもので中身がイメージできるもの。

 

パラパラめくる本の中身、

シニアにとっては、

文字の大きさや狭すぎない行間

大切ですね。

 

字が読みにくそうだったら、

まず買うのをためらいますね。

 

 

このように

ものを買うときの

行動パターンを考えてみる。

 

 

多くの人は自分の時と同じように

購入までのプロセスをたどります。

 

 

人を惹きつける見出しから

購入するまで、

人は思ったほど単純じゃないのです。

 

こうしたことも考えながら

シニアにとってのマーケティング

考えていきましょう。

 

そんじゃ、また。