SNSはシニアのお友達
こんにちは、
バンコクからケイン富岡です。
今日も朝4時半起床、
頭が働く朝に書いています。
シニアのインターネット利用者は、
毎年増えています。
スマホでもカンタンに利用できるインターネット、
孤独になることが多いシニアにとって、
素敵な情報手段です。
LINEは離れている家族との
大切なコミュニケーション手段。
互いに現状や写真をアップデートでき、
楽しみのひとつとしているシニアは多い。
孫の写真を
楽しみにしている人もたくさん。
InstagramやFacebookなどSNSは
面識のない人と繋がることで、
友達が増えたような気持ちになれます。
シニアに限らず、今やSNSは不可欠な
繋がれるコミュニケーション手段。
インターネット利用者 (総務省の2021年調査結果)
↓
60-64歳 89.1%
65-69歳 80.0%
全世代平均 82.9%
(男女比ではいずれも男性の方が数%多い)
シニアのSNS利用者も同様に増えています。
SNSの利用者(※GAIAXデータ出典)
アクティブ ユーザー数(データ年) |
日本国内 総数(万人) |
50−60代 総数割合 |
50−60代 人数(万人) |
LINE (2022年) | 9,200 | 28% | 2,550 |
Youtube (2020年) | 6,500 | 35% | 2,290 |
Twitter (2017年) | 4,500 | 23% | 1,020 |
Instagram (2019年) | 3,300 | 27% | 885 |
Facebook (2019年) | 2,600 | 36% | 935 |
(男女比ではTwitterとFacebookは女性の方が多く、それ以外は 若干 男性の方が多いがほぼ同等。)
50-60代がよく利用しているSNS(利用者人口)
1位 LINE
2位 Youtube
3位 Twitter
4位 Facebook
5位 Instagram
調査データが同一時期のものではないので、
完全比較はできませんが、
LINEの利用者は年々増加しています。
もしシニアにメッセージを届けるのであれば、
LINEを利用するのが最適です。
最近では、
メールよりも[LINE公式アカウント]から
有益な情報やお誘いを受けることが
とても多くなってきました。
毎日たくさん届くメールは
読まれないこともあるし、
読んだ時にはもう過去のものになってしまうこともあります。
LINEは、メッセージを気づかせてくれるので、
見込み客を誘導していくためには、
とても便利なツールですね。
コンテンツビジネスを始めようとしている
シニアにとってみたら、
LINEは必須のツールになります。
これがいいと、
言われてもどうすればいいかわからない。
それはそうですね。
私も覚えるまで苦労しました。
そこで、
シニアがコンテンツビジネスを始めるための
スクールを来年開催します。
パソコンが不得意なシニアでもできるように、
未経験者が結果を出せるカリキュラムと
教材を作成中です。
準備ができた時にまた、
ご案内しますね。
そんじゃ、また。