目標を紙に書いた人の年収は10倍
こんにちは、
バンコクからケイン富岡です。
目標と計画を書いた人の年収は10倍
目標を立てるのは、
なぜ重要なのでしょうか?
その前に、驚きの調査結果
ハーバード大学の卒業生に向けた調査結果
・明確な目標と具体的な計画を決めて、
紙に書いているのは全体の 3%
↓
・10年後の調査結果
目標を紙に書いた3%の人の平均年収は、
残り97%の10倍だった
目標を立てるからこそ、
人はその目標達成に向け行動するのです。
1年後、3年後、5年後、10年後
「目標を立てて実行した人」と
「目標を立てずに過ごした人」の
違いは明らかです。
目標づくりの 4つのステップ
①目標設定の前にやること
目指す目標、やりたいこと、達成可能なことを
整理して、具体的に、数値を入れて書き出す
②目標を作る
簡単に作れる方法を知って作ってみる(Pageで解説)
③計画を立てる
実践する行動内容と時期を入れたロードマップを作る
④継続できる状態をキープする
時折折れながらも、継続せざるを得ない状態を作る
ここが一番大変ですよね。
ここでは目標の作り方を書きますね。
■目標のつくり方
目標は頭に染み込むように
シンプルに書きます。
できるだけ早く稼ぎたい とは
誰もが思うことですが、
これは目標ではありません。
下記の要素を入れます。
↓
いつまでに、 ↓
どんなことで、 ↓
どうなりたいか
・紙に書く
・具体的に書く
・測定可能な数値を入れる
・期限を決める
・目標が明確であること
目標をつくったら、
実行するための計画を作ります。
目標から逆算して作ります。
■計画を立てる
・年間の目標(売上目標)
・理想の状態の達成時期
・目標達成時期から逆算
・月別(1ヶ月)の達成目標
・1ヶ月単位の行動予定
・1週間の行動予定
・達成したら入れるチェック欄を作る
計画した後は実行するのみ
計画した内容をロードマップとして、
後は進んでいきます。
でもそんな簡単にはできませんね。
気持ちを維持するのが大変だったり、
やってもうまくいかないから諦めたり、
悩んでしばらくやらないと、
自分にはできないと思いがちです。
でも世の中の成功者たちは、
頑張ったから成功できたのです。
そう思って、計画実行できるよう
下記のことをやってみましょう。
■計画実行の維持
・毎朝 書いた目標と計画を見る
・達成したことにチェックを入れる
・理想のなりたい自分を想う
・なぜ自分ができないか自問自答
多くの人は、ぼんやりとした目標を
頭の中に持っていて、
それが何なのか明確にしていないそうです。
単発的な日々の欲求を満たすことで、
毎日小さな目標を達成した気分になります。
でも大きなことを成し遂げようと思えば、
しっかり目標をつくって、
行動に落とし込むための計画を作り、
それを実行することで目標に向かえます。
大きな目標をつくるときに、
注意しなければならないこと
・高すぎる目標をは立てない
・たくさんの目標を立てない(絞る)
・モチベーションが上がる目標にする
・小さな1歩から始められる目標
・到達した時に満足できるもの
長く書きましたが、
参考になりお役に立てたら嬉しいです。
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そんじゃ、また。