何を始めるにも遅いことはない

こんにちは、

バンコクからケイン富岡です。

定年前後のあなたは、

こんな心配や不安を抱えていませんか？

■定年後、何をしたらいいんだろう

■仕事を続けていくことはできるのか

■そもそもこの歳で自分にできる仕事はあるのか

■いつまで健康でいられるのか

■いつまで若々しくいられるか

■年金だけで普通に暮らしていけるのか

■生きがいを感じられる毎日になるのか

■介護生活になったらどうしようか

６０歳、６５歳以降、個人差はありますが

健康でいられる時間はおそらく１０年〜２０年あります。

１０年とひとことで言っても、相当長いで期間です。

定年迎えるまでの会社員生活の３分の１です。

１５年だったら、会社員生活の半分です。

この長い時代をどう過ごすかで、

人生大きく変わります。

急に働くことを辞めたら、緊張感と刺激が少なくなり、

老いが進行するとも言われています。

目標や目的を持たないで、何もしなかったら、

ボケの進行が早まり、周囲にも迷惑をかけるような人生を

過ごすことになるかもしれません。

「歳をとって、物忘れがひどくなった」

これは言い訳です。

「パソコン、IT関連まったくわからない、若い人に敵わない」

これは新しいものから逃げているだけ。

ワシントン大学の研究結果で、
年齢別5,000人を対象に行なった認知力を測る６種のテスト中
４種で高齢者の成績は２０代よりも良かったとあります。

この研究結果から考えれば、６０歳になったところで、

体力的には若い人に負けても、脳力で負けるということはありません。

仕事をして、新しいものに挑戦する

健康な状態であれば、脳は元気に働き続けます。

６５歳から勉強して、難しい資格取ったり、

外国語ペラペラになる例もネットに出ていますね。

「何を始めるにも遅いことはないし、歳は関係ない」

今の時代、

パソコン・スマホは生活の一部。

使えないのは、ちょっと悲しいことです。

昔の常識である

「情報はラジオ、新聞、テレビから得るもの」は崩れ、

すべての情報はネットで、しかも「好きな時に好きな場所で」

得ることが当たり前の世の中です。

「好きな時に好きな場所で」

これが、シニアにとっての、キーワードです。

今やオンラインでできることはたくさんあります。

コロナ流行のせいで、あるいはおかげで、

オンラインの需要はさらに高まり加速しました。

パソコンも慣れるまでは苦労しますが、

１週間がんばれば、そこそこできるようになります。

なりたい自分になれるよう、

さあ、これから新しいことを始めてみましょう。

そんじゃ、また。