自分を知る10の質問

こんにちは、

バンコクからケイン富岡です。

シニア起業コンサルタント、

生涯現役プロデューサーです。

定年を控えたシニアの方に、

自由な時間に仕事をしながら、

生きがいのある生き方を

質問をしながら探すお手伝いをしています。

さて、今日は

自分を知るための質問のお話。

普段は自分の性格なんて、

あまり意識しないと思います。

でも、自分って　せっかち、

怒りっぽい、おっとりしている、

とかはなんとなく気づいているでしょう。

でも、

社会はいろんな人がいるので、

強調するためには自分を正していかなければ

いけないこともあります。

年齢を重ねると、

自分の意見を曲げない、頑固

人から指摘されると腹が立つ、など

結構  わがままになります。

でも　嫌われるので気をつけて、

明るいおじいちゃん、おばあちゃんは

誰からも好かれます。

そして話しやすい人は

話しかけられます。

ちょっと自分分析してみましょか。

そのための質問です。

でも、人って

質問されていることに、案外慣れていない。

質問は深掘りされると、

問い詰められているような

気持ちになって不快になることもあります。

意外に、

自分で自分のことがわかってない人が、

実はほとんどなんですね。

「はい」か「いいえ」で答えることは多いですね。

これはクローズドクエスチョンといいます。

では、「はい」か「いいえ」で答えられない

自分の言葉でしっかり答えるのは、オープンクエスチョン。

ためしに、下記の問いに答えてみてください。

自分の性格を知る１０の質問

1)子供の時楽しかったことは？

2)嬉しかった出来事はなんですか？

3)悲しかったできごとはなんですか？

4)悔しいと思ったことはなんですか？

5)ストレスを感じるのはどんなとき？

6)羨ましいと感じることは、どんなもの？

7)嫌いな人とはどんなふうに接する？

8)自分の気持ちを伝えるときに、どのように伝える？

9)どんなときに腹を立てますか？

10)怒った時はどんな態度になりますか？

意外とすぐには、答えにくいことに

気づきましたか？

でもこの質問って、

自分を知るのにとてもいい質問です。

答えるだけで、性格に気づくでしょ。

そして、あらためて反省したりします。

これは自分の性格を知る質問ですが、

シニアが生きがいを見つけていくために、

自分の適性を学ぶワークもあります。

今、小冊子を作っているので、

またここでも紹介していきますね。

そんじゃ、また。